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|浅野拓磨がDFの裏に抜ける得意の形で先制点を奪取

ホームでオーストラリアを2−0で破った日本が、6大会連続となるワールドカップ出場を決めた。その戦いぶりは、今予選にして最高の内容であり、チームとしての狙いであり意図が発揮された試合だった。

試合が動いたのは、前半41分だった。オーストラリアにとってみれば、まるでエアポケットにはまったようなものだっただろう。互いに好機を逃した直後だった。左SBを担う長友佑都が、ゴール前にクロスを上げる。GKとDFラインの間に上がったそのクロスに合わせて走り込む選手がいた。持ち前のスピードを活かしてDFの後ろからゴール前に飛び込んだその選手は、正確にコースを狙って左足で合わせると、ボールはゴールに吸い込まれた。

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|精度を欠き、連動性もない。自信のなさが判断の遅れにつながった

左サイドでボールを持てば、必ずと言っていいほど、ドリブルで仕掛けていた。柏好文のプレーには、苦しむチームを救おうとする気概が、いや魂が感じられた。気がつけば、自然と柏の動きを目で追っていた。試合が終われば、取材ノートには柏の名前と背番号ばかりが躍っていた。

「コンディションも含めて、自分の状態がいいので、仕掛ければ何かが起きると思っている。一対一なら絶対に抜けるという自信もあるし、仮に2人(マークに)来れば、その分、どこかが空くと思うので、もっと、もっと仕掛けていきたい」

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|失敗が許されない状況が、国内実績のある助っ人優先を生む

「日本サッカーは攻守の切り替えが速い」
「どのポジションであっても高い守備意識が求められる」

これは、Jリーグに最も多くの“助っ人”を供給しているブラジルの選手たちが、来日したばかりのころに、まるでお決まりのように言うセリフだ。

それだけ、攻守においてメリハリのあるブラジルのサッカーと比較すると、日本は運動量を求められ、常にアグレッシブなプレーを要求されるということでもある。だからこそ、言葉や文化以上に、来日したばかりの外国人選手はスタイルに戸惑う。そして、チームが指向するサッカーに適応できず、本来の力を出し切れずに日本を去る者も決して少なくはない。

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